横浜社会福祉協会では、法人の福祉活動についての情報を共有できる機会として、また日々の様々な工夫を称え合える場として、事例技術発表大会を開催しています。
昨年度は、新型コロナウイルスの感染リスク回避のため、残念ながら中止といたしましたが、今年度は、リモートアクセスによる発表という形式を採用することで第6回目大会を実施すべく実行委員会で準備を重ねてきました。
元々、通信技術の知識に乏しい4名の委員がアイディアを出し合いながら、試行錯誤を繰り返し、ようやく来週、発表の本番を迎える運びとなりました。
今年は全16事業所が情報発信を行う予定です。ZOOMを使用したリモートレコーディングによる発表を4名の審査員に評価して頂き、上位3発表が表彰を受けます。
トラブルなく発表が行われて、果たしてうまく録画できるのか?
初めての試みですのでドキドキの大会となりそうです。