12月22日(水)、法人内職員に向けた「ジェンダーフリー研修」が実施されました。
「ジェンダーフリー」とは、仕事や生活にて、男女の社会的性別にかかわらず自由に行動や発言でき、様々な選択ができるようにする、という考え方や取り組みを指します。
世界各国でジェンダーフリーの推進や改善が進められておりますが、横浜社会福祉協会でも「まずは知ることから始めよう」ということで、今回、ZOOMで各事業所に向けたリモート研修が行われた次第です。
本部人事担当者としては、「労働人口の減少が進む中で、性別や年齢、国籍や働き方などにこだわらず、多様で優秀な人材を採用したい。」という視点からもジェンダーフリーについて学ぶことは大切だと感じました。